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ホーンセクションがかっこいい!歌モノ①

ホーンセクションがかっこいい!歌モノ①

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最近はめっきり減りましたが、昔は管楽器を入れた歌モノバンドがありました。吹奏楽をやっている子たちが別の音楽をやりたいと思うとこういうバンドに入ることが多かったですね。実際僕も少しだけやっていたことがあります。そんなバンドの管楽器隊のことを「ホーンセクション」といいます。今回は、ホーンセクションの入ったバンドなどの歌モノ系を取り上げてご紹介をしたいと思います。すでに①になっていますが、連載予定です。

その前にホーンセクションの定義を

ホーンセクションというお題で少しTwitterで聞いてみたのですが、みんなホーンセクションに対するイメージがバラバラでした。なので、ここの記事ではある程度、こういうモノという定義をしてご紹介したいと思います。①ホーンが2人以上入っている。②ジャズのビックバンドよりは少ない。この二つくらいで定義して曲を選んでみました。

プロレスファンお馴染み! スペクトラム 「サンライズ」

1979年から1981年のわずか2年しか活動していない日本のブラスロックバンドです。Earth Wind & FireやCicagoに影響を受けた曲調、ローマ時代なのかバイキングなんかわかならないド派手な衣装が特徴。特にこのサンライズという曲は、プロレスラー”スターハンセン”の入場曲として使われ、さらに現在でも乱闘シーンになると使われるくらい、バトルの曲という印象が人々の中に残っています。編成はトランペット2人、トロンボーン1人。かなりのハイノートが出てきますので、やる人はカラダを鍛えてください。

現代でもアレンジされる名曲! Earth Wind & Fire 「September」

ディスコブーム全盛期に人気となったファンクミュージックバンドがEarth Wind & Fire(今後略してEW&Fと表記)です。日本人にはなかなか出せないグルーブ感のある曲調が特徴で、ボーカルがやたらとファルセット(裏声)で歌うというのも特徴でした。ホーンセクションも重厚でかっこいい。先ほどのスペクトラムをはじめた多くのホーンセクションバンドが影響を受けたと思います。長年やっていてメンバーが入れ替わるし、ホーンセクションの人数も結構変わるんですが、トランペット、サックス、トロンボーンの複数編成が多いです。

ロック系ホーンバンドといばこれ! Chicago 「Saturday in the Park」

ロックにホーンセクションを入れた先駆者的なバンドです。ホーンロックバンドといえば、誰もが最初に「シカゴ」っておじいさんたちは言うと思いますので聞いておいて損はないです。初期はホーンロックバンドでヒットを飛ばしていて、動画の「Saturday in the Park」がその代表曲のひとつ。その後はブラス路線が薄まったりなど色々あり、80年代は僕の大好きな音楽プロデューサー・デビッドフォスターを迎えてバラード「Hard to Say I’m sorry」大ヒットさせたりしています。ロック系でホーンをやってみたいという人はまず聞いてみるといいでしょう。

総勢約20人の大所帯! 米米CLUB 「Shake Hip」

EW&Fとシカゴに影響を受けているであろう日本のバンドに、米米CLUBがあります。ダンサーも含めてた約20名ほどのバンドで、パフォーマンスも演奏もすごかったんです。一時期解散していたんですが、現在復活しているようです。ホーンセクションは、BIG HORNS BEEというバンドとしても活動しており、編成は現在トランペット、トロンボーン、アルトサックス、テナーサックスです。個人的に憧れのバンドだったので、いつかこんなバンドやってみたいななんて思います。

アシッド系ホーンといえば、Incognito 「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」

イギリスのクラブシーンから生まれたアシッドジャズ。どこがジャズやねんとオールドなジャズファンはいうんですが、まあジャズとファンクが融合した音楽と言ったらわかりやすいかなと思います。さて、そんな中から生まれてきたバンドが、このIncognitoです。インディーズ発で全英チャート28位を獲得するなど、勢いがあったのですが解散。現在は復活してメンバーが変わりながらも続いています。動画の曲「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」ですが、グルービーでありながら、非常に落ちついた雰囲気を漂わせています。最後に半音ずつ下降するメロディがとても印象的。編成はランペット、サックス、トロンボーンです。

バリトンサックスがかっこいい! Tower Of Power「Soul with a capital S 」

ホーンセクションを中心にしたファンク、R&BバンドのTower of Power。ホーンというとトランペットが注目されるんですが、このバンドで一番かっこいいのは、なんとバリトンサックスです。カーネルサンダースみたいなおっさん・ドクタークプカが、すごくいいタイミングでバリトンサックスの低音を効かせるんです。このバンドの曲をやる機会が一度だけあってバリトンサックスを演奏させてもらったんですが、超難しかったです。さて、動画の曲「Soul with a capital S 」はこのバンドの歌モノではとっても有名です。ぜひバリトンサックスの魅力を感じ取ってください。ちなみに編成は、トランペット、トロンボーン、テナー2本、バリトンが基本で、あとは持ち替えでいろいろ対応します。あとライブではトランペットから花火を打ってましたw

古いのばっかりになったので・・・ 椎名林檎 – 長く短い祭

最近でホーンセクションを入れて曲を作っていくといば椎名林檎さんですね。そんな中から一曲、長く短い祭をご紹介しますが、曲の解説はいいかなと。ホーンセクションの編成は、トランペット2本、トロンボーン1本。特にこの曲で注目して欲しいのは人です。トロンボーンを吹いている方が村田陽一さんといいまして、日本のホーンには欠かせないトロノンボーン奏者です。検索してみるといろんなアーティストのホーンセクションに参加されたりされているので、ぜひ色々調べてみてください。

今回のまとめ

いかがだったでしょうか。この切り口、書いているの止まらなくなるので、これからも続けて行きたいなと思っておます。ぜひご感想などいただけると嬉しいです。

ではでは

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